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2014年12月12日 14時47分

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GlobalFoundries、A9チップ受注を目指す

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米最大の半導体製造企業であり、ファウンドリとしては台湾TSMCに次いで世界第2位のGlobalFoundriesが、AppleとQualcommからの14nm製造プロセスによるチップ受注に向けて動いているようです。業界筋の情報として、台湾Digitimesが伝えています。

AMDの14nmチップ受注に成功

同サイトによるとGlobalFoundriesは、すでにAMDから14nm製造プロセスによるチップ製造を受注したとのことです。
 
Qualcommは14nmチップ製造をサムスンに発注しているほか、TSMCにも16nm FinFETプロセスによるモバイルチップを発注しています。

どうなる?A9チップの発注

20nmプロセス技術によるA8チップについては、TSMCが大半を供給していると報じられています。次世代A9チップについても、TSMCとサムスンが共同で供給するとの報道があります。
 
しかしICデザイン関係の情報筋によれば、チップ価格を維持しようとするTSMCに対し、サムスンとGlobalFoundriesは受注のために値下げに積極的な姿勢を示しているとのことです。
 
最終的にA9チップ製造をどこが受注するかはまだわかりませんが、米情報サイトCult of Macは、GlobalFoundriesが受注した場合2つのことが達成されると述べています。ひとつはAppleのサムスン依存の緩和、もうひとつは部品製造の米国内への回帰です。
 
AppleはGT Advanced Technologiesとの提携により、サファイアガラスの米国内製造を目指しましたが、失敗に終わりました。果たしてA9チップの一部はメイド・インUSAとなるのでしょうか。
  
参照元 : DigitimesCult of Mac
執 筆 : lunatic

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