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2014年12月12日 03時15分

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インド、Xiaomi製スマホの国内販売を禁止

Xiaomi-MI4


 
インド・デリーの最高裁判所は、中国Xiaomi(小米科技)のスマートフォンが特許を侵害しているとして、インド国内での販売、組み立て、宣伝および輸入の一切を禁止する判決を下しました。Forbesが報じています。

AppleではなくEricssonの特許を侵害

Xiaomiのスマホ、特に最新の「Mi 4」は、AppleのiPhoneそっくりなモデルとして有名ですが、今回侵害の対象になっているのはAppleの特許ではありません。裁判所はXiaomiのスマホが、スウェーデンのEricssonが所有する3G、EGDEなどの技術を含む、8つの特許を侵害したとしています。
 
高等裁判所はXiaomiおよびインド国内で同社製スマホの販売を担当するFlipkartに対し、これまでスマホ販売によって得た売り上げを公開するよう求めています。また海外からのXiaomi製スマホの輸入の全面禁止を税関に命じました。

インドはXiaomiにとって第2の重要市場

Xiaomiは7月にインド市場に本格参入したばかりですが、Counterpoint Researchによると、販売開始後わずか2カ月でインドのスマホ市場シェアの1.5%を獲得、次の2カ月でほぼ2倍のシェアになったと推測されています。
 
インドのスマホ市場は年率64%で成長しており、Xiaomiは本国に次ぐ第2の巨大市場と見込んでいるようです。
 
Xiaomiはインド国内で販売する同社スマホのブランド名を「Mi India」へと改名、また11月にはインドに研究開発施設や製造拠点の建設を検討していることを明らかにするなど、同市場にはかなりの力を注いでいます。
 
すでにインド国内で50万台を超えるスマホを販売しているXiaomiにとって、今回の判決は大きな痛手です。同社はEricssonに対し、問題解決に向けての話し合いを申し出ていると伝えられています。
  
参照元 : Forbes
執 筆 : lunatic

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