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2014年12月2日 13時29分

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「歩きスマホ」トラブル経験者は倍増!スマホユーザーの過半数が規制に賛成

MMD研究所は12月2日、iPhoneなどのスマートフォン利用者を対象とした「歩きスマホに関する実態調査」を発表しました。「歩きスマホ」する人は昨年と比べ減少傾向にある一方、82.4%が「危険」、94.5%が「迷惑」と感じており、半数以上のスマホユーザーが「歩きスマホ」の規制や罰則に賛成しています。

82.4%が「歩きスマホは危険」、昨年より減少傾向

調査は、スマートフォンを所有する20歳以上の男女を対象に2014年11月19日から20日にインターネット調査で実施され、648人から有効回答を得ています。
 
歩きスマホ」についての意識は、「危ないと思う」が82.4%、「やや危ないと思う」が16.2と、合計98.6%のスマホユーザーが「危ない」と認識しています。
 
歩きスマホに関する実態調査
 
「歩きスマホ」は、「日常的に操作している」が7.3%、「時々操作している」が28.5%で合計35.8%が行なっており、「ほとんど操作しない」の37.3%まで含めると73.1%が「歩きスマホ」経験者となりました。
 
歩きスマホに関する実態調査
 
2013年に発表された調査と比較すると、「日常的に操作している」割合が21.1%から7.3%に低下するなど、「歩きスマホ」をする人が減っていることが分かります。携帯電話各社によるキャンペーンなどが効果を発揮しているのかもしれません。

「歩きスマホ」によるトラブル、昨年から倍増!

「歩きスマホ」をしていて、ぶつかったり怪我をしたというトラブルの経験者は17.5%と、昨年の8.8%からほぼ倍増しています。
 
歩きスマホに関する実態調査
 
トラブルの内訳は「人にぶつかった」66.3%、「ものにぶつかった」59.0%がともに多く、「歩きスマホ」で周辺への注意力が低下し、衝突が多く発生しています。
 
歩きスマホに関する実態調査

「歩きスマホ」94.5%が「迷惑」、過半数が規制に前向き

周囲の人が「歩きスマホ」をしていることが原因でぶつかったり怪我をした経験があるのは71.1%で、「迷惑だと思う」が58.2%、「時々迷惑だと思う」が36.3%と、合計94.5%と大多数が「歩きスマホ」を迷惑だと感じています。
 
歩きスマホに関する実態調査
歩きスマホに関する実態調査
 
さらに、「歩きスマホ」への規制や罰則の必要性について58.2%が「必要」と回答しており、スマホユーザーの過半数が「歩きスマホ」規制に前向きな姿勢を示しています。
 
歩きスマホに関する実態調査
 
スマートフォンの普及に伴い、「歩きスマホ」による事故やトラブルが急増しています。ご紹介した調査でも、昨年の調査結果と比べて「迷惑度」「規制の必要性」ともに上昇しており、スマートフォンユーザーの利用マナーの一層の向上が望まれます。
 
 
参照元:MMD研究所
執 筆:hato

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