iPhone6/6 Plusのディスプレイガラスは本当に傷つきやすいのか? - iPhone Mania
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2014年11月26日 00時17分

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iPhone6/6 Plusのディスプレイガラスは本当に傷つきやすいのか?

iPhone6


AppleのサポートコミュニティでiPhone6とiPhone6 Plusを購入した多くのユーザーが、新機種のディスプレイのカバーガラスには以前のiPhoneモデルでは見られないような、ひっかき傷がつきやすいと投稿していることが判明しました。

iPhone6/6 Plusのディスプレイは傷つきやすい?

問題となっているスレッドは9月23日にjake.underwood26さんが購入後、丁寧に扱っていたiPhone6 Plusのディスプレイの角付近に、はっきりと分かるひっかき傷がついてしまったと投稿したのが始まりでした。スレッドは既に103,000ビューに達しており、626の返信がありました。
 
このスレッドに対する多くの返信では、通常の使用で1週間も経たないうちにディスプレイにひっかき傷がついてしまったというものです。ある投稿者は数年間使用した古いiPhoneとiPhone6のディスプレイガラスを比較したようですが、旧機種の方が傷がつきにくかったと投稿しています。

ディスプレイの素材について詳細な公式発表はない

iPhone6のディスプレイにはアルカリ・アルミノシリケートガラスを使用した、コーニング社製ゴリラガラス3が採用されているともいわれています。しかし、使われている正確な素材について公式な発表はされていません。その代わり、Appleは通常のカバーガラスよりも堅く、イオン含浸素材を使用した強固なIon-Xガラスを使用しているとだけ説明しています。

従来機種とはディスプレイの構造も違う

なぜiPhone6のディスプレイガラスにひっかき傷がつきやすいのかという疑問については、いくつかの理由が考えられます。一つは最新のiPhone6では、これまでの機種とは違い、削り落とした端を保護するベゼル部分がなく、端は曲面状のガラスとなっています。例えばiPhone5sでは曲面状ではなく平らなガラスが強固なポリマーで保護され、熱可塑プラスチック素材で巻かれていました。その結果、落下の衝撃を吸収し、スクリーンを保護する役目を果たしていました。

Apple、デザインと操作感を優先

iPhone6でもAppleは衝撃を吸収するために熱可塑プラスチック素材を採用してはいますが、構造が違い、ディスプレイと本体を挟むような状態で使用しています。また、従来は側面にあった強固なポリマーは丸みを帯びた筐体に合わせて採用されなくなり、代わりに曲面状のカバーガラスに変更されました。このような変更により、指による操作感やジェスチャー操作は非常になめらかになったのですが、一方でカバーガラスの弱さが露呈してしまったのかもしれません。

今後の対応は?

傷がついてしまったiPhoneユーザーの何人かは、AppleStoreで交換してもらったようなのですが、Appleはこの件については今のところ公式なコメントをしていません。しかしながら、同様のユーザーが同じサービスを享受できないということは、Appleとしてはあり得ないことですので、今後のアップルの対応を見守る必要があります。
 
 
参照元 : Apple Insider
執 筆 : リンゴバックス

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