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2014年11月25日 22時27分

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アップル、仮想現実のアプリ開発エンジニアを募集、新製品を開発中

Virtual Reality


アップルの最新の求人情報から、同社が仮想現実のアプリ開発を進めようとしていることが判明しました。根拠となったアップルの求人情報では、3Dグラフィックス、仮想現実(VR)、拡張現実感(AR)などのエンジニア経験者を募集しています。

仮想現実システムと連動するアプリ開発

今回の求人でアップルは、ユーザーインターフェイスの開発や、新製品開発のために製品の原型あるいは試作品を作成し、ユーザーテストを行う「仮想現実システム」と連動する高機能なアプリ開発が可能なエンジニアを募集しています。

仮想現実のアプリだけでなく、ハードも開発か

残念ながら今回の求人情報だけではアップルが具体的にどのようなプロジェクトを進めているのか、詳細は分かりませんが、仮想現実や拡張現実に関する開発を行おうとしていることは明らかです。今回の求人広告に記載のある「仮想現実システム」が、例えばPinć(Pinch)の仮想現実を体験できるiPhoneアクセサリーなのか、Oculus Riftのようなサードパーティー製のハードウェアなのか、あるいはアップルが自社で開発しているハードウェアなのかははっきりしていません。
 

Pinć | Interface Visualization Demo from Cordon Media on Vimeo.

 

ヘッドマウント型ディスプレイの特許は取得済み

Apple
今回の求人募集に関連して興味深いのは、昨年アップルが出願したOculus Rift headsetのようなヘッドマウント型ディスプレイの特許です。出願書類ではヘッドセットはあくまで見るためのディスプレイシステムとなっており、仮想現実のアプリの記述や説明はありませんでしたが、アップルは今年9月に、この特許を取得しています。

Facebook、Google、Samsungも開発に参入済み

仮想現実の分野では、Facebookが今年初めにOculus Rift headsetを買収していますし、他にも数社が新たな製品をリリースする予定にしています。ある製品は単体での使用が可能ですし、ゲームアプリと共に使用するものもあります。GoogleはAndroid端末を仮想現実のヘッドセットとして利用することを検討していますし、SamsungはGalaxy Note 4向けにGear VRを今年中にリリースするとして開発しています。
 
いずれにしても、どのハードウェアにとっても対応するアプリの開発が必要になるのですが、未だ製品版としてリリースされているものはありません。

アップル、既に多くの3Dインターフェイスの特許を取得

アップルはこれまでに、iPhoneに関連する非常に多くの3Dユーザーインターフェイスの特許を取得していますが、仮想現実のソフトウェアを開発していることを裏付ける資料は今のところ明らかになっていません。
 
アップルは次期製品として仮想現実を体験できるアプリやヘッドセットなどのハードウェアの開発を進めているのでしょうか?
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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