トップページ > Apple Watch > 米TIME誌、Apple Watchを2014年の発明ベスト25に選出!
2014年11月24日 12時24分
読了まで 約 1分58秒
米TIME誌、Apple Watchを2014年の発明ベスト25に選出!
現地時間20日、米TIME誌は今年発表されたApple Watchを、The 25 Best Inventions of 2014(2014年の発明ベスト25)に選出しました。
Apple Watchは10月に発表されたものの市場にはまだ出ておらず、2015年早々の発売がAppleよりアナウンスされています。
時計を再定義した点が評価を受ける
TIME誌では、多くのスマートウォッチが期待はずれに終わる中で、Apple Watchはウェアラブル・コンピュータとして時計を再定義し、タッチスクリーンの他に物理的なボタン(デジタルクラウン)を使用することにより革新的なインターフェースを生み出した、と評価しています。
また、Apple Watchは時間を教えてくれるという時計本来の役割のみならず、メッセージの送信が可能であったり、案内が可能であったり、はたまた健康管理や電子決済にも対応していて、18金仕様のハイエンドモデルに関しては、特筆すべきファッション性も併せ持つ、と評しています。
媒体によって評価が分かれるApple Watchですが、伝統あるTIME誌が”優秀な発明”としてチョイスしたということは期待が持てそうですね。

「Surface Pro 3」
今回TIME誌が選んだThe 25 Best Inventions of 2014(2014年の発明ベスト25)には他にも、マイクロソフトのSurface Pro3のほか、The Selfie Stick(自撮り棒)や3-D-Printed Everything(3Dプリンター)が選ばれています。
参照元:TIME
執 筆:クロス