トップページ > 最新情報 > iPhone6値上げの衝撃 アプリ価格やアプリ内課金への影響は?
2014年11月14日 17時04分

読了まで 219

iPhone6値上げの衝撃 アプリ価格やアプリ内課金への影響は?

app store

 

本日(11月14日)未明、Appleは突然iPhone6/6 Plus、iPhone5sを値上げしました。他の国では価格改定がなかったことから、円安による値上げと考えられています。Appleが円相場を考慮して価格を改定したことで気になるのが、アプリの価格やアプリ内課金への影響です。

アプリ価格は円相場に連動

App Storeでのアプリ価格は過去に2度改定されています。当初アプリの最低価格は0.99ドル=115円として計算されていましたが、2011年7月には85円へと値下げされています。また2013年10月には100円へと値上げされました。

 

ドル円とアプリ

 

上のグラフからもわかるように、当然のことながら為替レートに連動しています。また注意深く見るとアプリ価格の変更のタイミングには法則が見えてきます。

変更幅は15円、急変動では動かず

まず気がつくのがアプリ最低価格は115円、85円、100円と改定されており、15円単位で変動しています。あまり変更値幅を小さく取りすぎると、値上げ、値下げを頻繁に行う必要が出てくるためと推測されます。

 

そして急変動時に直ちに価格を改定しないことも見えてきます。2010年の円相場を考慮すればアプリ価格を100円にしても良さそうな環境でした。しかし為替相場は大きく動いている最中であり、2010年末頃には一気に80円を切る寸前まで動きます。

 

この急変動でもアプリ価格は115円から変更されませんでした。しかし2010年末頃から数ヶ月間、為替レートは80円台前半で安定的に推移し、この安定期間を経てAppleはアプリ価格を85円へと値下げしました。

 

また2012年末頃からの急速な円安の時も同様で、急激に変化している時に慌てて値上げには動かず、為替レートが半年ほど安定的に推移した状態を経て、アプリ価格を100円へと改定しています。

今の円安でアプリは値上げ?

では、今の状況はどうでしょうか。上のグラフを見る限り、為替レートは急変動期にあると考えられます。そのため過去の例から考えると、直ちにAppleがアプリ価格を115円に変更する環境ではないと推測されます。

 

ただ、このまま数ヶ月から半年ほど115円付近での推移が続けば、確実にアプリ価格は値上げとなるでしょう。アプリ価格が値上げになれば、アプリ内課金も最低100円から115円へと値上がりします。有料アプリを多く購入するユーザー、ゲームなどで課金することの多いユーザーには辛い値上げになりそうです。
 
 
参照元: Apple
執 筆: KAZ

カテゴリ : 最新情報  タグ : , ,

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる