「iPhone8」のコンセプトデザインが早くも公開!優美な曲線が特徴
iPhone6が発売されてまだ2か月も経っていませんが、早くも「iPhone8」のコンセプトデザインが公開されました。滑らかな曲線を多用した、優美なデザインに仕上がっています。
iPhone6/6 Plusが出たばかりだけど、iPhone8をデザイン
iPhone6/6 Plusが発表されたばかりですが、アップルがすでに数年先に発売されるモデルの開発・研究に取り組んでいることは間違いないでしょう。キルギスタンのグラフィックデザイナー、Steel Drake氏による「iPhone8」のコンセプトデザインが公開されました。
iPhoneのモデル名の法則性にならうと、iPhone6の次がiPhone6s、その後iPhone7、iPhone7s、iPhone8と続くこととなるため、iPhone8の発売は2018年かもしれません。仮に、iPhone6の次にiPhone7、その翌年にiPhone8が発表されたとしても2016年と、早くても2年先に登場する端末ということになります。
公開されたiPhone8のコンセプトデザインでは、サイズやスペックの情報は含まれていませんが、滑らかな曲線を多用したフォルムはiPhone6の流れを踏襲しています。
その一方、iPhone6/6 Plusで「色移りする」などと話題になった背面のラインは、背面パネルでカバーされています。
前面と背面のパネルがシームレスにデザインされているのが特徴で、ブラックモデルだと一体感がより強調されて見えます。
本体を覆う素材はガラス製に見えます。アップルが特許を取得した、サファイアで金属やガラスを覆う技術を活用すれば、丈夫さと美しさが両立できるかもしれません。
カラーバリエーションとして、iPod nanoのようなポップな色のモデルも追加されています。
発表されたコンセプトデザインはアップルとは直接の関係はありませんが、数年後に手にするiPhoneのデザインはどうなるのか、楽しみになりますね。
Behanceでは、この他にも多くのデザインが公開されています。
参照元:Behance
執 筆:hato