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2014年11月13日 13時04分

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Android端末からiPhone6/6 Plusへの切り替え、予想を下回る

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Android端末からiPhone6/6 Plusへと切り替えたユーザーは、当初期待されていたよりも少なかったようです。調査会社Consumer Intelligence Research Partners (CIRP)が集めた新データから明らかになりました。

昨年よりもAndroidからの切り替え組が少ない?

同社が実施した調査によると、2014年9月にAndroid端末からiPhoneへと切り替えたユーザー数の割合は、2013年9月にAndroidからiPhoneへと切り替えたユーザー数の割合を下回っています。
 
2014年9月にiPhoneを購入した人のうち、12%はもとAndroidユーザーでした。一方2013年9月では、iPhone購入者の23%がもとAndroidユーザーだったのです。同様にBlackBerryとWindows端末からの切り替え比率も、2014年より2013年のほうが高くなっています。
 
CIRPのパートナーであり共同創業者のJosh Lowitz氏は次のように述べています。

「新型iPhone購入者の大半がすでにiPhoneユーザーでした。今回の(iPhone6)発売後の買い手の80%以上がすでにiPhoneを所有していましたが、2013年9月のiPhone5s、iPhone5c発売時では、この比率は65%以下でした。(中略)米国ではスマートフォンがかなり普及しているため、基本的な機能の携帯からiPhoneへとアップグレードする人々も少数派でした」

もとAndroidユーザーは大画面モデルを好む傾向に

もとAndroidユーザーはiPhoneからのアップグレード組よりも、iPhone6 Plusを求める傾向が高いことがわかりました。もとAndroidユーザーの31%はiPhone6 Plusを購入したのに対し、既存のiPhoneユーザーでiPhone6 Plusを購入したのは25%です。
 
また今年Androidから切り替えたユーザーは、より高額なフラッグシップ機を購入しています。2014年9月にiPhoneを購入したもとAndroidユーザーの85%がiPhone6/6 Plusを購入しましたが、2013年9月にiPhone5sを選んだもとAndroidユーザーは52%でした。
 
iPhone6/6 Plusの発売に先駆け一部のアナリストらは、これら大画面搭載モデルがAndroidユーザーにも大人気となると予測していましたが、今回のデータを見る限り、それほどでもなさそうです。
 
しかし今回のCIRPの調査は、9月19日の発売後30日間以内にiPhoneを購入した300人を対象としたものであり、発売後最初の週末までにiPhone6/6 Plusが1,000万台以上を売り上げたことを考えると、非常に少ないサンプル数といわざるを得ません。
 
既存のiPhoneユーザーではiPhoneの新製品発売と同時に購入するケースが多いのに対し、Androidからの切り替えユーザーは通信キャリアとの契約が切れるのを待つ傾向にあるため、数字の比率も時間の経過とともに変化する可能性があります。
  
参照元 : MacRumors
執 筆 : lunatic

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