ウォルマートがApple Payに対応しないのは、高額な決済手数料が理由 - iPhone Mania
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2014年11月11日 00時13分

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ウォルマートがApple Payに対応しないのは、高額な決済手数料が理由

Apple Pay


ウォルマートはNFCを利用したCurrentCと呼ばれるモバイル決済サービスの提携先のひとつですが、Apple Payが同チェーンの決済端末で利用できるにも関わらず、顧客にはApple Payには対応しないと案内しています。対応しない理由はどうやらクレジットカードの決済手数料が高いからのようです。

高額な決済手数料がネック

ITメディアサイトRe/codeはウォルマートがApple Payに対応しない一番大きな理由は、クレジットカード決済の場合、ウォルマートは銀行に高額な決済手数料を支払う必要があることが理由のようだと伝えています。一方、CurrentCでは決済手数料はクレジットカード決済よりも安価に設定されているようです。

アップルは決済手数料を変更しない

Apple Payでは、ウォルマートをはじめとするCurrentC加盟店が決済手数料が高いと考えるVisaとMasterCardの両カードでの決済が可能ですが、アップルはこの高い決済手数料の料率を変えるつもりはないとウォルマートは考えているようだとRe/codeは伝えています。

CurrentCはクレジットカード決済の回避が目的

CurrentCに加盟するチェーンはカード会社に払う高額な決済手数料を下げるために、各チェーン独自のオリジナルカードを発行したり、顧客の口座から直接引落を行うなどし、手数料を下げるようにした模様ですが、Apple Payに対応することになれば、これが機能しなくなってしまうことになります。

日本でもサービス開始時には同様の問題が発生する可能性

顧客にとってはApple Payは便利なので対応して欲しいのでしょうが、CurrentC加盟チェーンがApple Payに対応すれば、コストアップになり収益が悪化しますので、この問題はこのまま平行線ということになるのでしょうか。Apple Payが日本でもサービスが開始された場合、同じような問題が起こる可能性は高そうですね。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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