iPhone6に続きiPad mini2の試作機も120万円で落札!
海外のオークションサイトeBayで、iPhone6の試作機とされる端末が約126万円で落札されたのに続き、iPad mini2の試作機とされる端末も約120万円で落札されていたことがわかりました。
今度はiPad mini2の試作機が120万円で落札
iPhone6の試作機として出品された端末が、海外のオークションサイトeBayで11,000ドル(約126万円)の高値で落札されたばかりですが、今度はiPad mini2の試作機とされる端末が10,500ドル(約120万円)で落札されていると、気になる、記になる…さんが伝えています。
落札されたのは、iPad mini2のセルラーモデルで、11月2日に4,999ドル(約57万円)で開始され、11月4日に最初の入札があり、5日には1万ドル(約114万円)を突破し、7日に10,500ドル(約120万円)で落札されました。
出品者の説明によると、FCC(アメリカ連邦通信委員会)の認可マークや製造番号の刻印がなく、開発者用のテスト用OSで動作するとのことです。
一世代前のモデルが流出した時期や経緯は謎
iPad mini2は2013年に発売されたモデルで、最新のiPad mini3から一世代前であり、市場に流出した時期や経緯は不明です。オークションの出品者の説明にも、入手経路などについての説明はありません。
先日落札されたiPhone6のように、間違って出荷されたのかもしれませんが、アップルがサプライチェーンに非常に厳しい情報管理を課していることを考えると、流出したこと自体が不思議に思えてきます。
参照元:気になる、記になる…、eBay
執 筆:hato
iPhone Mania編集部
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