AppleがApple Watchに関連する求人を掲載!業務内容はかなり難しそう
Apple関連のニュースを伝える海外ニュースサイトは本日、Appleは来年発売されるApple Watchに関連する求人を掲載した、と報じました。
Apple Watchのアプリ開発を促進する人材を募集
9to5Macによると、Appleが現在募集している職種は来年発売されるApple Watch向けアプリの作成において、サードパーティの開発者と密な連携をする存在です。
同メディアによると、この職種の名称は”Apple Watch Evangelist(エヴァンゲリスト)”とされており、11月に開発者向けに配布されるApple Watchの開発キットWatchKitのリリースを前に、開発者たちとやりとりができる人材を確保する狙いがあるようです。
それだけに、Apple Watch Evangelistにはかなりの能力が求められるようで、これまでにiOSアプリの開発経験があることのほか、(今後Apple Watchの開発者たちと密なやりとりが出来るだけの)高いコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力が求められるとされています。
そのほか、Appleが毎年開催している開発者向けイベントであるWWDCでの登壇機会もあるかもしれないとされており、今後重要なポジションを担う人材であることが分かります。
年明け早々に発売されるとされていたApple Watchですが、そのスケジュールに遅れが生じているという記事が本日報道されたりと、同デバイスに関するニュースも少し出てくるようになりましたね。最終的にこの厳しい求人に合格する人物は、どのような人物なのでしょうか。
参照元:9to5Mac
執 筆:クロス
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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