2014年11月3日20:31公開
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iPad miniの生産は2015年に打ち切り?台湾メディアが報じる
本日、台湾メディアの経済日報が、Appleは2015年にiPadの12インチモデルを投入する一方で、現在発売中のiPad miniシリーズは生産打ち切りになるようだ、と報じています。
iPad Proの開発に注力するためにiPad miniシリーズの発売を注視?
これまでもiPadの新型モデルとして、現在発売中のiPad Air2、iPad mini3に追加して大型ディスプレイを搭載したiPad Proが発売される、という噂は多数のメディアに取り上げられており、本サイトでもその情報をお伝えしてきましたが、経済日報でも、その内容については異論がないようです。
ただし同メディアが報じる新たな情報として、iPad Proの生産については、早ければ来年の3月に開始されるとされており、同デバイスのフラットパネルの開発に注力するために、現在発売中のiPad mini3を含むiPad miniシリーズの生産を打ち切るのではないかということが報じられています。
iPad Air2、iPad mini3については、前モデルと比較して外見上進化した点が乏しく、大人気のiPhone6/6 Plusと比較すると低調な売れ行きが国内では続いているようですが、さすがに先日発売されたばかりのモデルが発売から1年以内に生産中止となるのは考えづらい気がします。真相はどうなのでしょうか?
参照元:経済日報
執 筆:クロス
カテゴリ : iPad Air, iPad mini, iPhone6, iPhone6 Plus, 最新情報
タグ : Apple, iPad, iPad Air, iPad Air2, iPad mini3, iPad Pro
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iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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