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2014年10月30日 20時41分

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iOSのシェア、欧州ではAndroidをしのぐ、米国と日本では減少との調査結果

iPhone6
調査会社のKantar Worldpanelによる最新のデータによりますと、iOSのマーケットシェアはヨーロッパの主要な5つの国で、Androidの前年比1.4%増に対して、iOSは1.5%増とシェアを伸ばしています。しかし、アメリカではシェアを3.3%減らしており、日本ではシェアが15.9%も低下しています。

米国のiOSのマーケットシェアは32.6%、欧州では15.4%

iOSのマーケットシェアは現在、アメリカでは32.6%ヨーロッパの主要な5カ国では15.4%となっています。
 
これまでにも何度も言われていることですが、アップルは販売戦略としてマーケットシェアの獲得を求めておらず、いわゆるプレミアム機器という小さなマーケットをターゲットにしています。これは、非常に多くの低価格帯の品揃えがあるAndroid端末とは対照的です。アップルの売上げは非常に好調なのですが、一方で、新興国での安価な端末の売上拡大により、市場規模は増大しており、同時にマーケットシェアを獲得できていない状況となっています。

iPhone6/6 Plus発売後の数字はどうなるか?

今回発表されたKantar Worldpanelの調査は7月から9月までの数字ですので、iPhone6/6 Plusの販売数はほとんど反映されていないことになるのですが、それでもiPhone6/6 Plusの販売開始直後の記録的な売上の一部がカウントされている模様です。
 
Kantar Worldpanelは、驚くことではないとしながらも、初期のiPhone6/6 Plusの売上の87%が既存のiPhoneユーザーの機種変更だったと述べており、iPhoneに対するロイヤルティの高さがうかがえるとコメントしています。

欧州ではiPhone6がPlusの5倍も販売

また、iPhone6とiPhone6 Plusとの販売比率については、限られた情報からではありますが、ヨーロッパではiPhone6の方が5対1の割合で、はるかに多く販売された模様です。

日本ではシェアを15.9%も落とし31.3%に

さらに今回の調査結果で特筆すべきは、日本におけるiOSのマーケットシェアが減少しており、前年の47.2%から15.9%もシェアを落として31.3%となり、その代わりにシャープとソニーがシェアを拡大した模様です。半年前にはiOSは70%のシェアを獲得していたのですが、短期間で大きく変動しています。
 
果たして、iPhone6/6 Plusが本格的に販売された10月からの今後3カ月のシェアはどのように変化するのでしょうか。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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