Apple Payのライバルがハッキング被害!メールアドレスが流出か - iPhone Mania
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2014年10月30日 02時06分

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Apple Payのライバルがハッキング被害!メールアドレスが流出か

Current Cがハッキング被害


 
アップルのApple Payの導入を取りやめた、ウォルマートなどの小売業が導入を進めるモバイル決済サービスCurrentCがハッキング被害に遭い、利用者のメールアドレスが流出した模様です。

Apple Payよりも小売店側にメリット多いCurrentC

アメリカのウォルマートやCVS Pharmacyなどの小売業は、アップルの決済サービスApple Payではなく、CurrentCという別な決済サービスの導入に動いています。この背景には、Apple Payは利用者のプライバシー保護に重点を置いているため、小売業者が顧客の購買履歴を蓄積できないことに反発していると考えられます。
 
また、CurrentCは小売店側にとって、クレジットカード会社に手数料を払わなくてよいメリットがある反面、利用者の詳細な銀行口座情報を渡すことになる危険性が指摘されています。

CurrentC がハッキング被害、ユーザーのメルアドが流出

CurrentCの開発・普及のために小売店グループが設立したMCX社が、登録ユーザーに、ハッキング被害により一部ユーザーのメールアドレスが流出したと連絡しているとCult of Macが報じています。
 

Current Cがハッキング被害

CurrentCユーザーに送られた電子メール


 
Cult of Macはさらに、ハッカーが盗み出したのはメールアドレスだけかもしれないが、CurrentCが提供される来年には、メールアドレスにはソーシャルセキュリティナンバーや銀行口座情報が紐付けられるのではないか、と指摘しています。
 
MCX社はブログ記事で、「アプリに重要な情報は保存されない」「重要な情報はMCX社の非常に安全なクラウドに保存される」と強調し、ユーザーを安心させようと努めています。しかし、ハッキング被害に遭った同社のデータ保管環境が本当に安全なものかは、不明です。
 
今回のハッキング被害による直接の影響は不明ですが、普及が期待される「モバイル決済」が、ユーザーの利便性と安全性を重視して展開されることを期待したいものです。
 
 
参照元:Cult of Mac
執 筆:hato

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