ニューヨークで紛失したiPhoneが転売されてダッカで見つかる - iPhone Mania
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2014年10月28日 21時30分

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ニューヨークで紛失したiPhoneが転売されてダッカで見つかる

米国通信社ブルームバーグの記者がiPhoneをタクシーに置き忘れた後の一部始終を報告しています。この記者はiPhoneをタクシーに置き忘れてから数ヶ月後、バングラディッシュのダッカで端末の電源がオンになった通知を「iPhoneを探す」から受け取りました。

 

iPhoneを探す

 

記者のiPhoneは拾得者によって不法に転売されてしまい、海外に持ち出されてしまったと見られます。いまやiPhoneの不法な転売ネットワークは世界中に広がっており、世界中のどこで見つかってもおかしくない状態と言っていいでしょう。

不法な転売先はアジア、東欧、中南米が中心

iPhoneの国境を越えた転売は不法、合法を問わず話題になっています。直近ではSIMフリー版のiPhone6/6 Plusが中国に大量に転売されたことが話題になりました。

 

不法な転売は監視の目が緩いとされるアジア、東欧、中南米が中心となっているとブルームバーグの記事にも書かれています。「明日、東京の電車で紛失したiPhoneが数ヶ月後にブダペストで見つかる」なんてこともあるかもしれません。

iPhoneは紛失時に備えて「iPhoneを探す」を有効に

紛失したiPhoneが遠くに行ってしまう前にできることはあります。まず「iPhoneを探す」で端末の位置を突き止めることです。この記者のようにタクシーに置き忘れたなら、次の客がタクシーに乗る前にその場所を特定できれば、iPhoneがダッカまで飛んで行く前に取り戻せたかもしれません。

 

もし手の届かない遠くに行ってしまえば、「iPhoneを探す」を使って紛失したiPhoneにメッセージを表示できます。良心的な拾得者や買取業者がこのメッセージに気づけば、iPhoneが返還されるかもしれません。

 

メッセージを送信

 

それでも戻ってこなければ遠隔操作でアクティベーションロックを行うことで、不法に取得した利用者をロックアウトできます。これはiPhone内のデータを守ると同時に、「iPhoneを不法に転売しても使えない」ということを転売業者に周知するためでもあります。念には念を入れてiPhone内のデータをすべて消去することもできます

 

アクティベーションロック

 

遠隔でロックしたとしても紛失したiPhoneが返還される可能性は少ないでしょう。しかしiPhone内のデータ漏えいを防ぎ、さらに将来的にiPhoneを再び紛失した際の返還率を少しでも向上させることに繋がります。やはり紛失時に備えて「iPhoneを探す」はオンにしておくことが望ましいでしょう。
 
 
参照元: BloombergApple
執 筆: KAZ

カテゴリ : iOS, 最新情報  タグ : ,

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