2014年10月18日 07時12分
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iPad Air2は薄さの実現のために、ミュートスイッチを犠牲に
アップルのスペシャルイベントで発表されたiPad Air2は、先日発売されたiPhone6の6.9mmをさらに上回る6.1mmと驚くほどの薄さを実現しました。
しかしiPad Air2はこの薄さを実現させるために、ある「便利」なものを犠牲にしたと海外情報サイト「TechCrunch」が指摘しています。
薄さの犠牲はミュートスイッチだった
iPad Air2の薄さを実現するためには、ミュートスイッチを省く必要があったことは十分理解できますが、通知音などを素早く止めたい場合、ハードウエアスイッチを搭載していた方が便利です。これをソフトウエアで行うのはあまり便利ではないだろうと述べています。
ミュートスイッチは搭載できませんでしたが、それ以外のTouch IDやカメラ機能の向上などについては高く評価されています。またiPad Air2では全部で15個の大きな特徴がありますので、確認してみてください。
iPad Air2の国内における予約については、ソフトバンクやdocomoからすでに報じられています。もうすぐ手にとってその薄さを実感できる日がやってくると思うと、嬉しくなってしまいますね。
参照元:TechCrunch
執 筆:KSM
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iPhone Mania編集部
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