• 最新情報

• iPhone15

• iPhone14

• iPhone13

• iPhone12

• iPhoneの使い方

• アプリ

• 用語集

• アクセサリー

• iPad

• iPad Pro

• iPad Air

• iPad mini

• Apple Watch

• Apple TV

• AirPods

• HomePod

• Mac

• iOS

• AirTag

よく読まれている記事

特集

新着記事

オフィシャルサイト

NPDグループが本日発表したデータによると、iPhone6/6 Plusの発売により、アメリカにおける携帯電話向けのアクセサリ類の売上が記録的な数字となっているようです。
 
Appleの関連情報を取り扱う、9to5Macが報じています。

なんと2週間で約260億円の売上高を記録

同記事によると、iPhone6/6 Plusの発売後約2週間の間に、アメリカでの携帯電話向けアクセサリの売上高は2.49億ドル（日本円で約260億円）に達しており、前の2週間と比較しておよそ43%も高くなっているとのことです。
 
この数字は、アクセサリ分野において記録的な数字であり、特にiPhone6/6 Plusの液晶保護シートとケースなどの本体保護関連商品はこれまでで最大の売上増だったようです。本体保護関連商品の売上高は1.95億ドル（日本円で約208億円）にも達しており、昨年iPhone5s/5cが発売となった時と比較して、17%も増加しています。
 
特にケースの売上増については、iPhone6/6 Plusというデバイスが、前世代と全く形が変わるメジャーアップデートモデルであったことが根底にあります。iPhone5sとは異なり前のモデルのケースが入らず、ユーザーは新しいケースを買う必要があったため、この記録的な数字を達成したという見方もあるようです。
 
アメリカのiPhoneユーザーたちはケースを付けない方が多いと思っていましたが、最近はそうでもないみたいですね。それにしても、たった2週間で約208億円ものケースや液晶保護シートを売り上げるとは、やはりiPhone6/6 Plusの人気はすごいみたいですね。ちなみに調査を発表したNPDは、消費者の行動から、iPhone6/6 Plus関連アクセサリ類の記録的な売上については、まだ続くものと見ています。
 
 
参照元:9to5Mac
執　筆:クロス