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2014年9月30日 17時35分

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Apple、iPhone6/6 Plusの中国での発売を正式発表

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Appleは時期が未定となっていた中国でのiPhone6/6 Plusの販売を10月17日から開始すると正式に発表しました。これまで中国での発売時期が未定だったため、海外での買占めや密輸にまで発展していましたが、これでようやく事態は沈静化へと向かうはずです。

発売日は10月17日

中国での発売日は10月17日で一次発売国より約1ヶ月遅れたことになります。これは中国での当局による承認の問題が絡んでいるとされますが、Appleはようやくその問題をクリアしたことになります。

 

iPhone6 密輸

 

すでに「発売間近」という噂が広がっていたため、転売を目的とした買占めや密輸はピークを過ぎました。しかし今日の正式発表でようやく混乱が終わりに向かうことになるでしょう。

買占めや密輸の混乱は収束、来年に向けて課題も

発売日から世界各地のApple Store前の行列や買占め、税関での押収など、中国関連の話題はネガティブなものばかりでした。今日、中国での発売の正式発表ができたことは、Appleにとっても一つの山を越えたと言っていいでしょう。

 

iPhone6

 

しかし来年、再び中国での発売が遅れるようだと、同様の混乱が繰り返される恐れもあります。今回、中国で同時発売ができなかったことも混乱に拍車をかけたと言われており、Apple Store前の行列を含めて、来年に向けて改善すべき点は多くありそうです。

Appleにとって中国市場は無視できない

どれほど混乱しても、やはり中国市場の大きさ、成長力はAppleにとって無視できないものになっています。すでに中国(台湾、香港を含む)での売上は2014年4〜6月で59億ドル(約6,479億円)に達し、北中南米(145億ドル=約1兆5,910億円)、欧州(80億ドル=約8,778億円)に次ぐ規模に成長しています(日本は25億ドル=約2,743億円)。

 

また中国での売上の成長力は28%を記録し、北中南米の1%、アジア太平洋地域の6%、日本の1%を大きく上回っています。数字を見ても中国はAppleの成長には欠かせない国になっているのは確かです。ですので、なおさら今回のような混乱を繰り返すべきではないでしょう。
 
 
参照元: Apple、NHK、9to5Mac
執 筆: KAZ

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