2014年9月27日13:40公開
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iOS8の新機能、何が電池を消費しているかがひとめでわかる
iOS8で新たに、何がどの程度電池を消費しているかがわかる機能が導入されました。
電池の消費割合がひとめでわかる
「設定」を開き、「一般」→「使用状況」を開くと、「バッテリー」のところに「バッテリーの使用状況」という項目があります。ここを開くと、何がどのくらいバッテリーを消費しているのかがわかります。
また使用状況は、1日以内、7日以内の確認ができます。
参考までに、筆者のiPhoneのスクリーンショットをアップします。これを見ると、過去7日間ではSafariが41%、ホーム/ロック画面が14%、メールが13%、バッテリーを消費していることがわかります。
スタンドバイ時間もわかる
この画像からもおわかりとは思いますが、アプリだけでなく、ホーム/ロック画面も含まれています。AppleInsiderによると、バックアップや復元サービスが電池を消費している場合、それもきちんと表示されます。またバックグラウンドで動作しているアプリのバッテリー消費量もわかります。
また最後に充電してからの使用時間や、スタンバイ時間もわかるので便利です。
参照元 : AppleInsider
執 筆 : lunatic
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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