FoxconnがiPhone製造で導入したFoxbotsロボットは失敗か - iPhone Mania
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2014年9月23日 13時53分

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FoxconnがiPhone製造で導入したFoxbotsロボットは失敗か

Foxbots

Photo: 20th Century Fox


アップルの製造組み立てのサプライヤーであるFoxconnは、iPhone6/6 Plusのために「Foxbots」と呼ばれるロボットを多数配置して製造効率を高めると発表していましたが、残念ながら人間をロボットに置き換えるにはまだまだ時間が掛かりそうです。

Foxconn会長、Foxbotsに落胆

Foxconn's Chairman Terry Gou

Foxconn’s Chairman Terry Gou


 
台湾のメディアは、FoxconnのCEO(経営最高責任者)のTerry Gou(郭台銘)氏は、工場に配置されている製造ロボットFoxbotsの現状の作業効率や能力の柔軟性に落胆していると伝えています。
 
Foxconn
 
Foxconnは2010年から、工場で勤務する労働者をFoxbotsに置き換える計画を進めており、2012年12月からはiPhoneの製造ラインにFoxbotsを投入しテストを行ってきました。

株主向けの説明は実現せず?

今年初め、Gou氏は株主向けに、1万台のFoxbotsをiPhoneの製造ラインに投入し、研磨作業、ネジ締め、比較的大きなコンポーネントの取り付けなど、熟練したスキルを必要としない作業を行わせると発表していました。またFoxbotsの導入コストは1台当り2万〜2万5千ドル(約218万〜272万円)で、1日に3万台のiPhone製造が可能といわれていました。
 
今回の報道では、Foxbotsが単純作業でも十分な効果を発揮できず失敗に終わったのか、今後さらにロボット化を進めることになったのかについての言及はありませんでしたが、以前からFoxbotsによる非常に複雑なiPhoneの製造は不可能ではないかと疑問視されていました。

山西省の工場では先月にも2万人の従業員を採用

Foxconnは先月にも中国の山西省にある工場でアップルの受注に応えるため、2万人の従業員の採用を行っています。また、第2世代のFoxbotsの製造も進められている模様です。
 
 
参照元 : Cult of Mac
執 筆 : リンゴバックス

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