4月22日のアースデイを祝福し、Appleは世界中のユーザーが自然界の美を探求し、気候変動によって世界各地のコミュニティが直面している差し迫った問題について学び、地球を守るために行動を起こすための特別なコンテンツを公開しました。
3つのカテゴリでコンテンツを紹介
Appleは「探求」「学び」「行動」の3つのカテゴリに分け、アースデイの特別なコンテンツを紹介しています。
探求
Appleは、米国およびカナダでLonely Planet、AllTrails、The Nature Conservancyによる25の新しいガイドを利用して、美しい緑の空間、自然の中で家族で楽しめる場所、都会の散歩コース、ハイキングコースなどを、これまで以上に簡単に見つけられるようにしています。
また、Apple Fitness+のサブスクリプションの登録者は、自然から着想を得たヨガ、瞑想、サイクリング、ローイング、トレッドミルなどのワークアウトを利用できます。
さらに、今週の「ウォーキングの時間」では、世界的に有名な科学者であり環境問題の専門家でもあるジェーン・グドール博士を迎えた新しいエピソードが公開されています。博士は自分の仕事のためには恐れと闘うことも厭わない理由や、あらゆる生き物たちの相互の結びつきに関する見解について語っています。
学び
Snapchatでの新しい没入感のある拡張現実体験によって、リサイクルロボットDaisyをはじめとするiPhone13の背景にある素晴らしい環境イノベーションについて学ぶことができます。
また、Apple News、Apple Books、Apple Podcast、Apple TVアプリは、それぞれ厳選されたグローバルなコンテンツのコレクションを特集し、自然界を経験したり、気候危機とその背後にある科学について学んだり、解決策を求めて奮闘しているコミュニティと出会ったりするための、ありとあらゆる機会を提供しています。特に、ビジュアルアーティストであり児童文学作家でもあるオリバー・ジェファーズが厳選したブックコレクション、ドキュメンタリー映画制作者として名高いジェニファー・バッチウォルが厳選した、人類と自然の相互依存関係についての目を見張るような映画のコレクションに注目です。
行動
App Storeでは、Earth HeroやMilkywireなどのアプリを使ってカーボンフットプリントを追跡したり、草の根の環境保護団体とつながったりすることができます。
Source:Apple
(lexi)