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2014年9月6日 14時42分

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アップル、モバイル決済で米国主要銀行と決済手数料を交渉

Touch ID


アップルは来週のiPhone6の発表と同時にリリースされると予想されているモバイル決済サービス開始に向けて、アメリカの主要な金融機関であるAmerican Express、Bank of America、Capital One、Citigroup、JP Morgan Chaseと決済手数料を下げる交渉を行っていると金融関連サイトのBank Innovationが伝えています。

金融機関、アップルのセキュリティシステムを評価

ほとんどの金融機関は、Touch IDセンサーによる本人確認をはじめ、アップルが提供するセキュリティ機能を評価し、低い手数料率での交渉を受け入れる模様だと伝えられています。
 
今回のiPhone6のリリースに合わせて提供されるモバイル決済サービスは、詳細の決済方法についてはまだ報じられていませんが、偽造や不正使用されるリスクが少なくなる分、手数料を低く抑えることができるようです。
 
金融機関との決済手数料に詳しい関係者によりますと、アップルは15~25%ほどの決済手数料のディスカウントを可能にした模様です。通常、決済手数料はカード発行主体と決済ネットワークの2社に配分されるのですが、料率は決済ネットワークが決定します。

iTunesの売上だけで28億円の決済手数料を削減

アップルは直近の四半期決算時、iTunesの売り上げが45億ドル(約4,729億円)でしたが、今回の金融機関との交渉の結果、少なくとも2,700万ドル(約28億3,730万円)の決済手数料の削減が可能になったとBank Innovationは伝えています。もちろん、iPhone6とともに登場するモバイル決済サービスの扱い金額が増えれば、利益はさらに増えることになります。
 
アップルは既にVISA、MasterCard、American Expressといった主要なクレジットカード会社や高級百貨店チェーンのNordstromとモバイル決済サービスで提携したと報じられています。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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