2014年8月31日02:36公開

読了まで 213

Apple Watchとの生活はこんな感じ!イメージ画像と内蔵アプリを公開

9月9日に開催されるAppleのイベントで、次期iPhone6と同じようにApple Watchの発表が期待されています。
 
Apple Watch_04


そんなiWatchの「こんな感じ」が伝わってくるコンセプト・デザインを世界的に有名なデザイナーサイトYANKO DESIGNが紹介しています。また同時に、Apple Watchの内蔵アプリケーションについてもiPhone5s/5cのように紹介されています。ただしここで紹介されているiWatchは、Appleが正式に発表したものではないため、iWatchのデザインや内蔵アプリケーションについてはどのようになるのかは、現時点ではわかりません。

Apple Watchのデザインは過去に出たもの

Apple Watchのデザインは以前、Appleが作成したのかと見間違えてしまうWEBページで紹介されたiWatchのコンセプト・デザインです。
 
このApple Watchを実際に腕につけて、使っている雰囲気の写真が紹介されています。
 
写真撮影をしたり
 
Apple Watch_07
地図を表示してナビゲーション代わりに使ったり
 
Apple Watch_08
Siriを呼び出したり
 
Apple Watch_09
ランニングのお供にタイム測定をしたり
 
Apple Watch_13
音楽を聞いてリラックスしたりする時間を提供してくれそうです。
 
Apple Watch_10

内蔵アプリケーションの一覧

Apple Watchには、iPhone5s/5cなどにインストールされているiOS7.1.2と変わらない内蔵アプリケーションが紹介されています。電話機能は排除されているようですが、MailやFacetimeが利用できるので、コミュニケーションはしっかり取れそうです。
 
カメラ機能や
 
Apple Watch_15
Facetime
 
Apple Watch_16
iRun NIKE+のアプリや
 
Apple Watch_17
それ以外にも基本的なアプリケーションが動作することがわかる一覧表がありました。
 
Apple Watch_19
Apple Watchはまったく新しいiOSデバイスになりそうです。しかも今までiPhoneやiPadで使い慣れたアプリケーションが使えるので、違和感なく扱えそうな気がします。実際に販売された場合の価格はどのくらいになるのでしょうか。通信契約は必要なのでしょうか。これらの疑問は9月9日にAppleが行うイベントで明らかになることでしょう。
 
 
参照元:YANKO DESIGN
執 筆:KSM

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる