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新型iPhoneの発表まで2週間をきった8月29日に、4.7インチのiPhone6の背面シェルと考えられる高画質な画像が流出しました。Nowhereelse.frでシェアされている流出画像からは、iPhone6の最終的な形状がどのようになったのかがはっきりとわかります。
 

流出画像、iPhone6の形状が鮮明に

今回流出した最新の画像には、背面シェルの形状がしっかりと写し出されています。具体的には、iPhone6の丸みを帯びたシャーシ部分のフォルムがきれいに写っています。さらに、お馴染みのアップルのロゴマークも鮮明に写し出されています。
 
さらに画像からは、今回発売される新型iPhoneで再設計されたスピーカーの穴の部分の形状も確認することができます。またライトニングポートの差込み口、ヘッドフォン用のジャック、リアカメラのLEDの搭載位置もわかります。
 

 

アップル、9月9日にiPhone6の発表イベントを開催

アップルは、9月9日に新型のiPhone6を発表するイベントを開催する予定です。しかも同時にウェアラブル端末であるiWatchの発表もあるのではないかと噂されています。
 
この4.7インチのiPhone6は、発表イベント後、早くて一週間程度で発売される可能性があります。今回発表されるiPhone6は、画面サイズが大きくなるとともに、より高速なA8プロセッサーを搭載する見通しです。その他、カメラシステムが改良され、iOS8や近距離無線通信モバイル決済用（NFC）技術を搭載すると言われています。
 
参照元：MacRumors
執　筆：MIYA