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海外の情報サイト「MacRumors」が、以前からうわさのあった9月9日に開催されるイベントへのメディア招待状が、Appleより発送されたことを伝えています。
 

キャッチフレーズは”Wish we could say more.(私たちはより多くを語りたい。)

開催されるイベントの中では、次期iPhone6やApple初のウェラブル・デバイスとなるiWatchの詳細が発表されることに期待が集まっています。
 
またこの重要なイベントを開催する会場は、クパチーノのデ·アンザ大学フリントセンターで9月9日午前10時（日本時間9月10日午前2時）より開催するとのことです。この場所は30年前にAppleが初代Macintoshである「Macintosh 128K」を発表した、Appleにとっては、非常に重要な意味を持った場所なのです。
 

30年前に起きたイノベーションをもう一度！

そんな思い出の深いデ·アンザ大学フリントセンターで、AppleはiPhone6とApple初のウェアラブル・デバイスとなるiWatchを発表するかもしれません。もう一度、新たなイノベーションを起こすにはもってこいの場所の選択と言えるでしょう。
 
9月9日まで、残すところあと11日(記事執筆時より計算)となりました。いったいどんなイベントになるか、今から楽しみでワクワクがとまりませんね。
 
 
参照元:MacRumors
執　筆:KSM