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2014年9月1日 14時05分

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iPhone6で対応? VoLTEについて復習しよう!

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volteiPhone6の目玉機能として期待されているのが「VoLTE(ボルテ:Voice Over LTE)」です。既に日本でもドコモがAndroid端末向けにサービスを開始しており、その名前を聞いたことがある人は多いと思います。

iPhone6で対応するのか!?

しかしiPhone6に対応するかどうか、まだ確定的な情報は出てきていません。ただ、周辺の情報としてはアメリカのVoLTEシステム開発会社(Mavenir社)のCEOは「iPhone6とiOS8でVoLTEに対応すると噂されている。アップルは新機種を秋にも発表する予定であり、同社で最初のVoLTE対応端末となる。そしてこれはVoLTEの進歩を予感させるものでもある」と発言しています。
 
また4月ごろにキャリア関係者がiPhone6にVoLTEが対応するとリークしています。さらにドコモの社長も「今後、ドコモのスマートフォンは全てVoLTEに対応」と発言するなど、対応の状況証拠は揃っています。

VoLTEとはどのようなもの

基本的にVoLTEは「LTEで音声通話のデータもやり取りするもの」と考えれば問題ありません。これまでは3G通信上に音声データを乗せていたのが、VoLTEではその名の通りLTEで音声データのやり取りをするようになります。VoLTEを採用することでデータ通信と音声通話で通信方式を変える必要がなくなり、様々なメリットが出てきます。

どのようなメリットがあるのか

まず一番のメリットが高音質通話です。これまでの通話に比べて高音部分(女性の声)を忠実に再現できるようになります。このメリットはドコモのVoLTEのコマーシャルでも強調されています。その音質の差は聞けばすぐにわかるほどです。
 
次のメリットとして、発着信の高速化が挙げられます。一般的な携帯電話の発信では数秒間無音状態となってから相手の呼び出し音がなりますが、VoLTEではその無音部分がほとんどなくなります。また着信についても高速化されており、通話までの待ち時間はかなり短くなります。
 
さらにauのiPhone、スマートフォンでは通話と通信が同時にできないのですが、VoLTE対応で同時通信が可能となります。これも一つのメリットでしょう。ドコモのVoLTEでも通話と同時に通信する際の通信速度が大幅に向上するとしてアピールされています。テザリングの途中に電話がかかってきても、LTEで通信しながら通話が可能になります。

高音質通話に制限あり!

しかし、一番のメリットである高音質通話には制限があります。高音質通話が可能となるのは「VoLTE対応端末同士」、「双方がLTE圏内にいる場合」、「同じキャリア同士の通話の場合」の3条件を満たしている時に限られます
 
iPhone6がVoLTEに対応しても、高音質で通話する機会はあまりないかもしれません。これは将来的にキャリア間のVoLTE相互接続が可能になり、また対応端末が増加してきた頃に感じられるメリットなのかもしれません。
 
 
執 筆:KAZ

カテゴリ : 最新情報, iPhone6  タグ : , ,
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