2014年8月24日 12時08分
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次期iPhone6の背面デザインはiPhone5sのようなツートンカラーか?
アップルのiPhone6は9月9日に開催されるメディア向けイベントでリリースされると予想されています。これまでのモックアップやコンポーネントのリーク情報からアップルの新製品のコンセプトデザインを数多く発表しているデザイナーのMartin Hajek氏が、本体の背面、上下部分のカラーリングを変えた新たなコンセプトデザインを公開しました。
これまで公開されているモックアップやコンセプトデザインなどは上下にラインが入っているものでしたが、今回は現行のiPhone5sに似たツートンカラーのデザインになっています。



これまでの予想を受けて、カメラ部分ではカメラリングが突起状になっており、また新しく採用されると考えられる円形に変更されたTrue ToneのLEDフラッシュライトもデザインに反映されています。
現行のiPhone5sのカラーオプションはゴールド、シルバー、スペースグレイの3色となっていますが、今回同氏のデザインではゴールドとシルバーを採用しています。


公開されたデザインはあくまでも予想されたものであり、実際の製品ではありませんが「本物」を予感させる気がします。
アップルはiPhone6を9月9日に発表後、9月19日には発売するのではとの情報もあり、昨年のスケジュールから考えると、発表当日には各国の物流拠点には入荷しているはずですので、もうそろそろFoxconnやPegatronなどの製造パートナーから出荷が始まると考えられます。
参照元 : Martin Hajek
執 筆 : リンゴバックス