2014年8月20日23:08公開 / 2015年5月11日18:33更新
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アップル、次期iPhone6では0.7mm突起したカメラリングを採用か
来月リリースが予想されているアップルの次期iPhone6は、これまでのデザイン図面やモックアップ、コンポーネントのリーク情報の多くから、カメラリングが突起状になる見通しが高まっています。
iPhone6は2モデルともカメラリングが突起状
当初の予想では、この突起状のカメラリングはファブレットと呼ばれる、より画面の大きな5.5インチモデルに特有のものと思われていましたが、最近流出した画像から4.7インチモデルでも同様の突起状のカメラリングが採用されるようです。
サイトApple.club.twが公開した上記の画像では、iPhone6の4.7インチモデルの突起状のカメラリングが描写されており、突起している部分は0.77mm – 0.67mmで0.7mmの突起のようです。また、サイトではiPhone6の厚みは7mmであるとしています。
画像にあるN56はiPhone6の4.7インチのコードネームか
また、画像にあるN56はiPhone6の4.7インチモデルのコードネームであり、5.5インチモデルはN61だと伝えています。
従来のiPhoneでもアップルは同様のコードネームを使用しており、例えばiPhone4のCDMAバージョンはN92となっています。しかしながら、N56とN61が今回のiPhone6のコードネームであるという確証は今のところありません。
iPhone6は9月9日に開催されるメディア向けイベントでリリースされると予想されています。
参照元 : MacRumors
執 筆 : リンゴバックス
著者情報
iPhone Mania編集部
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