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2014年8月20日 01時38分

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小学生の携帯所持、賛否は二分!中高生は親とアプリで連絡

小学生の携帯スマホ所持、賛否は二分!中高生は親とアプリで連絡
 
MMD研究所は「2014年子供を持つ母親の携帯電話・スマートフォンに関する意識調査」の調査結果を発表しました。小学生から高校生の子供の携帯・スマートフォン所有率は5割を超え、高校生では94.3%に達しています。一方、小学生に携帯・スマートフォンを持たせることについては賛否が二分されました。

小学生~高校生の携帯所有率、半数を超える

調査は2014年7月31日~8月2日の期間、子供を持つ20歳から49歳の女性を対象としてインターネットで実施、11,000人の有効回答を回収しています。
 
小学生から高校生の子供を持つ母親4,800人のうち、子供に携帯電話を持たせているのは51.3%と過半数で、前年の41.9%から約1割上昇しています。
 
1所有率
 
携帯電話の所有率を学年別にみると、学年が上がるほど所有率も上昇する傾向にあります。小学1年生で26.9%の所有率は、6年生では48.4%とほぼ半数に上昇しており、小学生全体で39.1%でした。中学生で58.4%と所有率が半数を超え、高校生では94.3%となりました。
 
学年別所有率
 
所有している端末の種類を学年別に見ると、小学校低学年では「子供向け携帯電話」が1~4年生でおよそ半数を占めて主流です。一方、中学生で54.4%、高校生で83.8%と、中学生以上はスマートフォンが中心となっています。なお、「子供向けスマートフォン」は小学校低学年でも3%前後と少数派でした。
 
学年別所有端末

小学生は音声通話、中高生は無料通話・チャットアプリで連絡

子供にスマートフォンを持たせている母親1,268人の子供との連絡手段は、小学生では「通話」が半数以上を占めました。一方、LINEに代表される無料通話・チャットアプリが中学生で43.9%、高校生で47.1%とアプリが主流となっています。
 
連絡手段

小学生の携帯所持への賛否は二分

子供を持つ母親に、自分の子供の学年に関係なく、「小学生の子供が携帯電話を持つことの賛否」を聞いたところ、「賛成」「やや賛成」の合計が49.6%、「反対」「やや反対」の合計が50.4%と、ほぼ二分されました。
 
賛否

お母さんたちの悩める姿が浮かぶ調査結果

調査結果からは、お母さんたちが悩みながらも小学生に携帯電話を持たせて、「今から帰るよ」などの連絡を取るのに使っている様子がうかがえます。中学生や高校生になるとiPhoneなどのスマートフォンの所有率が上がることから、「学割」などを利用して入学祝いにスマートフォンを持たせるケースが多いのかもしれません。
 
最近、子供たちのチャットアプリやSNSに関連したトラブルの報道が増えています。筆者も小さい子供がいるので心配になります。小中学生が夜9時以降に携帯・スマホを使うことを禁じる自治体も出て話題になったほか、総務省も子供の犯罪被害やいじめを防ぐための啓発活動を実施するなど、対策に乗り出しています。
 
携帯電話やスマートフォンといった現代的な機器をめぐる事件はセンセーショナルに報道されがちです。しかしフィルタリングやペアレンタルコントロールなどの設定について、親が正しく理解していないケースも少なくありません。
 
携帯電話やスマートフォンは、正しく使えば緊急連絡や安全の確保のほか、コミュニケーションを豊かにしてくれるものですが、急激に普及したため、大人も正しい使い方を模索している面もあります。
 
まずは子供たちにとって一番身近な大人である親が、携帯電話やスマートフォンの使い方を理解したうえで、「人を傷つける言葉を使わない」「知らない人についていかない」など、昔からの大切なことを教える必要があるのかもしれません。
 
 
参照元:MMD研究所
執 筆:hato

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