2014年8月19日 20時35分
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アップル、iPhone5sのテレビCMでエミー賞受賞の快挙!
アップルの広報活動の絶え間ない努力が報われた素敵なお知らせです。2013年におけるアップルのホリデーシーズンのテレビコマーシャル「Misunderstood」が、最も特筆すべきテレビコマーシャルとしてエミー賞のクリエイティブ部門賞を受賞しました。
クリエイティブ部門賞を受賞
エミー賞は、8月16日の夜に発表され、クリエイティブ部門賞が、多くのテレビ関係者、芸能人や俳優、芸術家がいる前で発表されました。
アップルの「Misunderstood」の広告は、iPhone5s、Apple TV、AirPlayの特色を描写し、iPhoneを通じて、映画がどのように撮影、編集、放映されるかを表現しています。
アップルの作品は1分30秒を超える長編のテレビコマーシャルとなっていますが、工夫を凝らした素晴らしい出来映えの見応えのある動画となっています。
GE、Nikeなどがノミネートされる。
他にノミネートされたのは、General Electric、Nike、Budweiserの広告です。いずれも工夫を凝らした素晴らしい作品ばかりでしたが、アップルに受賞が決定したようです。
アップルの広告戦略は、これまでにライバルのSamsungの広報活動と比べられ、業界関係者からの批判の矛先に経つことが多かったのですが、今回のエミー賞受賞で汚名返上になりそうです。
参照元:9to5Mac
執 筆:MIYA