世界で起こっているDDoS攻撃がリアルタイムで表示される地図 - iPhone Mania
トップページ > 最新情報 > 世界で起こっているDDoS攻撃がリアルタイムで表示される地図
2014年8月8日 22時45分

読了まで 211

世界で起こっているDDoS攻撃がリアルタイムで表示される地図

DDoS Attack


最近、踏み台と呼ばれる多数のコンピュータからのDDoS攻撃をサーバーなどが受けてサービスが不能になったり、サーバがダウンしたりするニュースが聞かれます。今回新しく、このDDoS攻撃がどれくらいの頻度で、誰をターゲットに、どこから行われているかがビジュアルで分かる地図が公開されました。

世界中のDDoS攻撃の様子がリアルタイムにわかる

この地図はIPViking Liveと呼ばれ、悪意のあるオンライン上での活動を特別にモニタリングしているNorseという会社が運営しています。この地図では事前にNorseが設定したダミーのターゲットサーバにDDoS攻撃があった場合に、その様子が表示される仕組みです。
 
事前に設定した「ハニーポット」に仕掛けられた攻撃についての情報を集めてみると、中国、タイ、ロシアからなどの国からや、逆にそれらの国へ攻撃が行われているのがわかりますが、地図上ではそれが、動く矢印で表示されるようになっています。

攻撃のほとんどは中国からアメリカ

地図にアクセスして、10分ほど見ていると興味深い結果がわかります。予想されることではあるのですが、中国からの攻撃はそのほとんどがアメリカに向けられています。しかし、アメリカとカナダも、中国と同じくらいのDDoS攻撃を仕掛けている国となっています。
 
中国からのDDoS攻撃のほとんどは組織的なプロによるものと思われますが、アメリカやカナダなどの北米からの攻撃は、いわゆるボットネットと呼ばれる、悪意あるプログラムを使用して乗っ取った多数のゾンビコンピュータで構成されるネットワークからのものだと思われます。ボットネットは多分中国やロシアからリモートコントロールされ、北米のサーバに大量のDDoS攻撃を加えていると考えられます。

iPhoneはマルウェアに強い、Androidは踏み台にならないよう要注意

先日もテロネットワークのアルカイーダがAndroid端末をDoS攻撃に利用しているとお伝えしましたが、知らぬ間にマルウェアに感染し、踏み台にされないよう注意が必要です。
 
iPhoneなどのiOSデバイスはAndroidに比べ、閉鎖的ですが、その分セキュリティが強固でユーザーの14%しかマルウェアに遭遇しておらず、マルウェアの99%がAndroid端末をターゲットにしているといわれています。
 
 
参照元 : The Daily Dot
執 筆 : リンゴバックス

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる