2014年8月7日 05時57分
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元Apple従業員の「Sam Sung」氏、自分の古い名刺と制服を慈善オークションに
Appleに勤務していたSam Sungさんが、自分が着用していたApple StoreのTシャツと当時の名刺を、慈善団体のためにオークションに出品しました。
Apple勤務のSam Sungさん
Sam Sungさんは以前、カナダのバンクーバーにある、Apple Storeパシフィックセンター店で働いていました。
2012年、AppleとSamsungが特許をめぐり泥沼の法廷争いに突入した当時、「Appleに勤務するSam Sungさん」が面白すぎるというので、ネットで話題になったそうです。
Tシャツと名刺をeBayに出品
彼はすでにAppleを退社していますが、最近再び以前の名刺がネットで話題になったのをきっかけに、1枚だけ手元に残っていた「Apple Sam Sung」の名刺と、Apple Storeで着用していたTシャツを、米最大のオークションサイトeBayに出品することにしました。
売り上げからeBay出品手数料を差し引いた全額を、非営利団体「Children’s Wish, BC & Yukon」に寄付するとしています。
この原稿を執筆している8月7日午前5時半現在、入札最高額は1,309.56ドル(約13万3,660円)まで上がっています。残り9日間もあるので、さらに上がる可能性大です。
参照元: Cult of Mac、eBay
執 筆: lunatic