ゲリラ豪雨を予測して回避!?天気予報iPhoneアプリ!
2014年8月4日、日本気象協会が提供する気象情報に基づいた天気予報を表示するアプリ「そら案内」シリーズより、現在地から半径250m以内の雨雲を感知できるiPhoneアプリ「そらレーダー」がリリースされました。
夏のゲリラ豪雨も予測できる!
「そらレーダー」は半径250mという細かい位置情報の雨雲データをレーダーで感知することができるアプリです。そのため、夏に起こりやすい突発的なゲリラ豪雨を予測することが可能となり、日常生活においても傘を持って出るタイミングや洗濯物を取り込むタイミングを計ることができます。
また、月額100円の有料版を利用することで、アプリ内で登録した地点における1時間以内の降雨情報をプッシュ通知で受け取ることが可能となっています。さらに5分刻みで最大1時間後までの雨雲推移データを閲覧することができるため、屋外で仕事をすることが多い方にとっては重宝するアプリとなるでしょう。
夏休みの旅行先でも使える!
「そらレーダー」の特徴は現在地における直近の天気を調べるために有効活用することができるアプリだということです。そのためピンポイントの天気予報アプリを持っておらず、この夏休みに外出する予定のある方は便利かもしれません。
なお、有料版利用料月額100円は一度登録すると以降は自動課金となっているため、解除するにはアプリ内から解除の設定を行う必要があります。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
執 筆:chappy
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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