2014年8月2日 07時49分

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Apple、独自のコンテンツ配信ネットワークに着手

AppStoreDownload


 
自社のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を、小規模ながら立ち上げたことが明らかになりました。

一部のコンテンツを自社CDNで処理

CDNとインターネットサービス(ISP)業界に詳しいアナリストDan Rayburn氏が調べたところ、Appleの膨大なコンテンツのうち、わずかではありますが一部分が、新たなCDNによって処理されていることが発覚しました。
 
AppleInsiderが別途調査を行ったところ、 App Store経由でダウンロードされた一部のバイナリが、Appleの17.0.0.0/8ネットワークブロックにあるハードウェアで処理されていることがわかりました。AppleはクラスA IPv4ブロックの割り当てを受けている数少ない私企業のひとつであるため、同社のサービスに接続しているものは簡単に識別することができるそうです。
 
Appleが、Akamai TechnologiesやLevel 3などのCDN事業者への依存を減らすため、独自のコンテンツ配信ネットワーク構築を検討しているといううわさは以前からありました。同社は新しいCDN構築のために、1億ドル以上を投じたと考えられています。これにはインフラ費に加え、Comcastなどの主要ISPとの接続契約のための費用が含まれています。

Akamaiには大打撃

Appleのコンテンツ配信戦略がどのようなものになるのかはわかっていませんが、Akamaiが打撃を受けることは必須です。同社のビジネスの約10%が、Apple相手のものだからです。
  
参照元: Apple InsiderStreamingMedia
執 筆: lunatic

カテゴリ : 最新情報   タグ : ,
著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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