Appleが販売中の紛失防止タグAirTagが、盗難自転車の発見に貢献しました。持ち主が体験談をFacebookに投稿しています。
自転車にAirTagをつけていた
ジーン・ゴーターさんの自転車が、7月4日早朝に何者かによって盗まれました。ただ幸いなことに、ゴーターさんは自転車に取り付けたバッグに、AirTagを忍ばせていたのです。
ゴーターさんが追跡情報を地元ボストン警察に提供したところ、警察は直ちに盗難自転車の位置を突き止めることに成功したそうです。
「間違いなくもっとAirTagを買い足す」
Facebook内に作成された「AirTagグループ」には、AirTagが示していた自転車の場所（マップ）の画像と、警察が自転車を発見した時に撮影、ゴーターさんに送信した画像が投稿されています。
ゴーターさんは今回の件を受けて「間違いなくもっとAirTagを買い足す」と記しています。