アップル、不法労働問題で監査チームを中国へ - iPhone Mania
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2013年9月9日 14時20分

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アップル、不法労働問題で監査チームを中国へ

iPhone5C


以前の記事で、非営利の労働権利団体、China Labor WatchがiPhone5Cを製造しているアップルのサプライヤーの中国工場で不法労働問題が発生していると伝えましたが、昨年Foxconnで同様の不法な労働問題が発生した後、アップルはサプライヤーの工場で勤務する従業員の権利を守ることを公約しており、今回この告発を受けてサプライヤーであるJabil Circuitに対して早速調査が開始されました。

アップルAllThingDに寄せた文書によると、「私たちは中国の江蘇省無錫市にある工場で、過度な長時間労働、残業手当の未払い、劣悪な労働環境などに対しての最近提出された申し立てを受けて、事態を徹底的に調査するよう監査チームを現地に送りました。多くの従業員が長時間勤務を希望していることは認識していましたが、最終的には電子機器業界が定めたEICC(電子業界行動規範)を尊重し、これを順守しながら勤務時間を規制していくことになる」と述べています。

アップルの生産規模や海外サプライヤーに占める割合の増加を考えると、今回のような主張は避けられない問題です。こういう問題に対してはアップルは監査のプロセスやサプライヤーに対する基準を明確に示しているのですが、海外サプライヤーが労働者を不当に扱うことは避けなければなりません。

アップルはアメリカ国内でのMacの生産を開始することになっているのですが、委託している生産拠点のほとんどは今後も海外であることに間違いありませんので、残念ながら今後もこのような問題が起きないとは限りません。

参照元:Cult of Mac
執 筆:リンゴバックス

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