• 最新情報

• iPhone15

• iPhone14

• iPhone13

• iPhone12

• iPhoneの使い方

• アプリ

• 用語集

• アクセサリー

• iPad

• iPad Pro

• iPad Air

• iPad mini

• Apple Watch

• Apple TV

• AirPods

• HomePod

• Mac

• iOS

• AirTag

よく読まれている記事

特集

新着記事

[PR]オフィシャルサイト

2014年7月17日、Facebookはミュージシャンや芸能人など有名人専用のiPhoneアプリ「Mentions」をリリースしました。現在利用可能なユーザーはアメリカの認証済みプロフィールユーザーのみとなっていますが、今後は日本を含む世界各国で随時展開されていく予定となっています。
 

ファンが投稿した情報を収集可能

「Mentions」は有名人のファンがFacebook上に投稿した機能を見ることができる機能がついており、有名人は自分について投稿された内容を確認したりコメントすることもできます。またリアルタイムのQ&Aセッションといったライブ形式のコミュニケーションをオンライン上で展開することが可能となっています。
 
これらの機能が提供されることによってミュージシャンや芸能人といった人気商売の人たちはファンとの交流によってエンゲージメントを高め、自分達についてのマインドシェアを保つことができるでしょう。
 
これまで人気商売の職業の人たちはマスメディアやインターネット上で情報発信を行ってきましたが「Mentions」の登場によってこれまでよりもリアルタイムなコミュニケーションも可能となり、ファンにとって”意外に身近”という楽しさを提供することができます。
 

「Mentions」は流行るのか

これまでのFacebookファンページの仕様であれば、そのページに「いいね」を押してくれた人のニュースフィードに自分が投稿した内容が反映されるという直接的な情報発信ができます。しかし「Mentions」は有名人が自分について語られている投稿を閲覧・コメントできるアプリとなっており、有名人にとってはニーズの高いものであると考えられます。
 
逆に一般ユーザーにとっては”本人に見られているかもしれない”という認識の元、特定の有名人について投稿をするわけですから、少々やりづらい感が出てしまう可能性もあるのではないでしょうか。
 
参照元：Facebook
執　筆：chappy