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2014年7月19日 07時19分

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Lenovo、米国での10インチ以下Windowsタブレット販売を中止

Thinkpad 8_Win 8_01

Lenovoは米国において、10インチ以下の液晶を搭載したWindowsタブレットの販売を中止しました。需要の低迷を理由としています。

米国では小型液晶モデルへの需要が低い

Lenovoは8インチの液晶を搭載したWindowsタブレット2機種の米国での販売を中止しました。今年1月に発表した「ThinkPad 8」と、昨年10月に出荷開始した「Miix 2」の2モデルです。
 
同社の広報担当であるRaymond Gorman氏は「北米では、液晶のサイズが大きいWindowsタブレットへの関心が強く、ThinkPad 10への顧客需要に満足している」と説明しています。
 
ThinkPad 8の在庫分については、小型液晶モデルへの需要が高い市場へ回される予定です。特にブラジル、中国、日本ではThinkPad 8への需要が高いため、これらの市場の需要を満たすよう在庫を調整するとしています。
 

日本では小型液晶搭載タブレットが人気

Lenovoが販売する7インチおよび8インチ液晶搭載タブレットはAndroid搭載モデルのみで、価格は129ドル(約1万3,000円)から249ドル(約2万5,200円)の間となっています。
 
Technalysis ResearchのアナリストであるBob O‘Donnell氏は、Lenovoの今回の決断について、小型液晶搭載タブレットでは、価格の面でWindows端末はAndroid端末に太刀打ちできない、と分析しています。またAndroid端末に加え、iPadとも競合しています。
 
ただし日本市場では小型液晶搭載のノートPCが売れているため、10インチ以下の液晶のWindowsタブレットが売れても不思議ではない、と同氏は述べています。
 
小型液晶を搭載したWindowsタブレットを販売しているメーカーは、Dell、東芝、Acerなど一握りです。Microsoftは今年5月、Windows RT 8.1搭載の小型液晶タブレットを発表すると噂されましたが、結局計画は立ち消えとなったようです。
  
参照元: PC World
執 筆: lunatic

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