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2014年7月14日 16時39分

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FCC資料から判明、アップル自社製のiBeacon端末をリリースか

iBeacon


アップルがiOS7から標準で搭載している位置情報サービスのiBeaconを活用したマーケティングの事例が多く見られるようになりましたが、アメリカ連邦通信委員会(FCC)の資料から、アップルがiBeaconの発信端末を開発していることが判明しました。既にモデルナンバーも決まっておりA1573となっています。

モデルナンバーも決まり、リリース間近か?

資料によりますと、アップル製のiBeaconの発信器は中国を拠点とするAudix Technologyと共同で今年4月30日から5月13日までテストが実施された模様です。製品は直径が13.9cm(5.46インチ)で最新のBluetoothの規格に準拠しており、Micro USB端子を備えているようです。
 
iBeaconは2013年のWWDCで発表され、iPhoneなどのiOS機器を持つユーザーとBeacon発信器が近くにある場合に、Bluetooth技術を使って、アプリとiOS機器の間で情報の送受信ができる仕組みです。
 
アップルは今年2月に「Made for iPhone」、いわゆるMFiプログラムにiBeaconを取り入れ、ブランド化を展開しようとしていました。

これまではサードパーティー製を使用、今後はBeacon市場は拡大

しかし、これまでアップルは自社製のBeacon端末をもたず、Estimoteなどのサードパーティー製の発信器を使用してきました。例えば、昨年のホリデーシーズンにはMacy’sでShopkickアプリを使い、iBeaconを活用したプロモーションを実施したり、メジャーリーグやNBAなどのイベントでもiBeaconが使用されました。
 
また、アップルは自社のAppleStoreでもiBeaconとアプリとを連携し、ネット上で注文した製品の受け取りや開催が予定されているイベントなどの通知や案内も行っています。
 
イギリスではヴァージン・アトランティック航空がロンドンのヒースロー空港でiBeaconを利用して、搭乗客にさまざまなプロモーションやナビゲーション情報を提供しています。

製品化されればアップルの他の機能やサービスと密接に連携

今回の資料のとおりアップルがiBeacon端末をリリースするかどうかは今のところわかりませんが、製品化された場合にはこの機器が他のアップルのプラットフォームやサービスと統合され機能していくことになると考えられます。
 
WWDCで発表されたスマートホームを実現するためのHomeKitとiPhoneなどのiOSのアプリとが連携する初めての機器となる可能性もあります。
 
 
参照元 : MacRumors
執 筆 : リンゴバックス

カテゴリ : iOS, 最新情報  タグ : , , ,

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