2014年7月4日 15時49分
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次期iPhone6の4.7インチスクリーンパーツとiPhone5sの比較動画
さまざまなリーク情報に基づいたアップルの次期iPhone6のレンダリング画像が数多く公開されるようになりましたが、現行のiPhone5sの4インチサイズよりも大きくなるといわれている、4.7インチモデルを手に持った時にどんな感じになるのかがわかる動画が、中国のサイトiFanrで公開されました。
これまでもモックアップを使用した比較画像はありましたが、今回はiPhone6の本物と思われるスクリーンパーツを使用して比較しているようです。


アップルはこれまで故スティーブ・ジョブズ氏の方針でiPhoneを片手で操作できることにこだわっており、現行のiPhoneも4インチサイズのままです。ただし開発者向けのガイドラインではiPhoneが大画面ディスプレイを搭載しても、片手で容易に操作ができるよう求めています。
実際、今回の動画をみてみると4.7インチサイズの場合、両手を使う必要が出てくるのではないかと思われます。残念ながら同時にリリースされるといわれている5.5インチの場合はさらに大きいわけですから、片手での操作は不可能と思われます。
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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