新料金プランは時代遅れ?!「音声定額」に56.8%が「魅力なし」 - iPhone Mania
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2014年6月28日 19時36分

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新料金プランは時代遅れ?!「音声定額」に56.8%が「魅力なし」

各社の新料金プラン


 
携帯大手3社から出揃った新料金プランについて、2014年6月28日、マイナビニュースが調査結果を公表しました。「音声定額」には56.8%が魅力を感じておらず、新料金プランの契約意向については76%が「現行プランで十分」と回答しています。各社の新料金プランに対するユーザーの評価は冷めたもののようです。

各社の「音声定額」に56.8%が「魅力感じない」

今回の調査は、マイナビニュース会員を対象に2014年6月26日~27日の期間、インターネット調査で行われ、有効回答数は500件でした。
 
音声通話定額の魅力度
 
各社が発表した新料金プランのうち「通話定額」は、iPhoneなどの場合、月額2,700円で音声通話が定額料金というものですが、回答は「魅力的に感じない」が56.8%で最も多く、「現行プランのほうが良い」の19.6%と合わせて76.4%が「通話定額」に否定的でした。
 
「魅力的に感じない」理由は「電話をしない」が多く、スマートフォンが主流の現在、コミュニケーション手段の中心は通話からLINEなどのメッセージに移っていることをうかがわせます。

データ通信のシェアは4割強が「魅力的」

データ通信量を家族で分け合える「データ通信量のシェア(プレゼント)」については、「魅力的に感じる」が43.6%、「魅力的に感じない」が41.4%とほぼ拮抗しています。
 
データ通信のシェアの魅力度
 
「魅力的に感じる」理由は、余ったデータ通信量を有効活用できることが多く挙げられており、これまで一律7GBだった通信量を使用状況に応じて分けられることが評価されているようです。
 
「魅力的に感じない」理由は「家族が多くない」「家族がそれぞれ違うキャリアを利用」といった事情が挙げられています。家族で同じキャリアを使っているユーザーには魅力的と映っている模様です。

76%が「現行プランのままでいい」と冷めた視線

新料金プランの契約意向
 
新料金プランの契約意向を尋ねた質問では、「現行プランのままで良い」が76.0%と圧倒的多数を占め、「契約したい」20.8%に大きく差をつけました。なお、「すでに契約している」ユーザーが3.2%でした。
 
新料金プランをめぐって各社が激突する夏商戦ですが、ユーザーの視線は冷めているようです。

「通話定額」導入は遅すぎた?

通話を多く利用するユーザー以外には評価の低い「通話定額」ですが、各社は現行料金プランの新規受け付けを終了する予定です(機種変更時の継続利用は可能)。
 
iPhoneなどスマートフォンが主流となり、コミュニケーションは音声通話からLINEなどのメッセージにシフトしました。メッセージには利用する時間や場所の制約が少なく、複数人でのチャットが可能などの利点があり、10代の7割弱がLINEを「なくなったら困る」と評価するなど、若年層を中心に定着しています。
 
「通話定額」プランの登場は、音声通話の利用頻度が低くなったスマートフォンユーザーにとって遅すぎたのかもしれません。
 
 
参照元:マイナビニュース
執 筆:hato

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