Galaxy Z Flip3はディスプレイを改良、薄型化し、5月に約14万円で発売か

Galaxy Z Flip3
 
韓国のリーカーがブログで、Galaxy Z Flip3に関する情報を伝えました。同モデルは、ディスプレイを改良、薄型化し、5月に約14万円で発売される可能性があるようです。

ベゼルを細くし、ディスプレイを改良

情報によれば、Galaxy Z Flip3はベゼルが細くなり、パンチホールも小型化して目立たなくなるようです。
 
アウターディスプレイは、Galaxy Z Flip 5Gの1.1インチから、Galaxy Z Flip3では1.8インチ〜2インチに拡大されるとのことです。
 
また、メインディスプレイも低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)ディスプレイパネルを採用し、リフレッシュレートは120Hzになると予想しています。このディスプレイパネルには、モース硬度4〜5の超薄型ガラス(UTG:Ultra Thin Display)が採用されるようです。
 

バッテリーサイズを拡大

Galaxy Z Flip3は、バッテリーサイズもGalaxy Z Flip 5Gから400mAh〜500mAh大きくなり、3,700mAhか3,800mAhサイズのものが搭載される可能性があるようです。
 
カメラは望遠に、6,400万画素のものが搭載される見通しで、Galaxy Z Fold3と共に2021年5月に発表され、1,280ドル〜1,350ドル(約133,000円〜約140,000円)の販売価格になると、Notebookcheckは予想しています。
 
 
Source:란즈크, coffee cat(@BackCrypt)/Twitter via Notebokkcheck
Photo:LetsGoDigital
(FT729)

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