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2014年5月30日 05時54分

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2014年のタブレット端末出荷台数、当初の予想を下回る見通しに

iPad Air
 
米調査会社International Data Corporation (IDC)が、2014年の世界のタブレット端末出荷台数予想を、当初の2億6,090万台から2億4,540万台へと下方修正しました。修正予想では前年比成長率は12.1%となり、2013年の前年比成長率51.8%と比べるとかなり低い数字となります。

大型ディスプレイ搭載スマホがタブレット市場を侵食

タブレット市場予想
 
IDCはタブレット市場の成長が鈍化している理由を2つ挙げています。1つは、特に主要ベンダーの高級タブレットの場合、買い替えサイクルが当初の予測よりも長くなっていることです。また新しいタブレットを購入したユーザーが、それまで所有していたものを身内に譲渡するケースも多いとしています。
 
2つめの理由は、スマートフォンの大画面化です。5.5インチ以上の液晶ディスプレイを搭載したスマホ(IDCは「ファブレット」と呼んでいます)の登場で、タブレットを買わなくても、スマホで満足してしまうユーザーが増えているのではとIDCは分析しています。
 
つまりアップルの場合も、5.5インチディスプレイ搭載のiPhone6が登場すれば、iPadの市場を奪う可能性があることになります。
 
スマホ出荷台数に「ファブレット」が占める割合は、2013年第1四半期の4.3%から、2014年第1四半期には10.5%へと増え、台数では3,010万台となっています。
 
 
参照元: IDC
執 筆: lunatic

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