2014年5月26日 15時52分

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【使い方】iPhoneの位置情報設定を確認しないと危険!!

iPhoneがGPSになる位置情報機能は便利です。しかし、SNSなどで位置情報を載せてしまい、自分の居場所を知られたくない人にバレてしまったなんてことを経験した方もいるのではないでしょうか。位置情報を付けたいものとそうでないものをしっかり設定しておくことは、様々な面で重要なので設定しておきましょう。
 

iPhoneは取扱説明書を見なくても簡単に操作することができ、そこも大きな魅力のひとつですが、実は更に便利に使い倒すための隠れた設定や、テクニックが沢山あります。そんな「iPhoneのテクニック」をわかりやすくご紹介するコーナーです。

位置情報の設定

1:[設定]-[プライバシー]を選択

位置情報設定1

2:[位置情報サービス]を選択

位置情報設定2

3:アプリごとにオン・オフを切り替え

位置情報設定3

SNS関係は、完全に自分の知り合いしか投稿を見られない場合オンでも良いですが、Twitterなど不特定多数の人が簡単にあなたの投稿を読めてしまう時はオフにしておくことをオススメします。反対に、地図などの位置情報がわからないとアプリ自体を使用することができないようなものはオンにしなければいけません。
 
位置情報サービスはとても便利な機能ですが、設定の確認ミスで思わぬ事態へと発展する例も。『仕事を体調不良でずる休みしたのに、位置情報で海外にいるのがバレてしまった!』『同性の友達と恋人に偽って遊んでいたら、たまたま近くにいたみたいで鉢合わせしてしまった!』など、頭が真っ白になってしまう出来事を体験した人もいるので、まずは一度確認してみてくださいね。
 
過去に撮影した写真をSNSにアップするときなど、位置情報が含まれているか簡単にチェック・削除できるアプリもありますので、活用しても良いでしょう。
 
執 筆:nAmi

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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