iPadと連動してパズルやお絵かきを楽しめる知育ゲーム!
米OSMOは、iPadとリアルのパズルや紙に描いた絵を連携させて遊ぶことができる知育ゲーム「OSMO」の予約販売を開始しました。
モノの動きとiPadが連動する仕組み
「OSMO」はカメラで撮影した対象物の動きを感知し、その動きをディスプレイ内に反映する特殊な技術を利用した知育ゲームとなっています。具体的な遊び方は、iPadからクイズ形式で出される問題をパズルまたは紙に絵を描いて回答するというもので、対象年齢は6歳~となっています。
「OSMO」を利用することによって画面の中のゲームと実際に触るモノの動きが連動し、子どもはパズルやお絵かきなどをより楽しむことができるようになります。また図形を組み立てたり、絵を描いたりする遊びは子どもの想像力や発想力トレーニングにもなり、社会に出てから必要とされる能力を自然と養うことができるかもしれませんね。
「OSMO」で遊べるゲームは3種類
「OSMO」には「Tangram(積み木パズル)」「Words(文字タイル合わせ)」「Newton(絵を描く)」といった3種類のゲームが用意されており、各ゲームに対応したアプリをApp Storeからダウンロード(無料)する必要があります。小学生といえばテレビゲームに夢中になり始める年頃ですが、iPadと連携してクリエイティブに遊べる「OSMO」であればテレビゲームよりも興味を持つかもしれませんね。
「OSMO」は通常99ドルで販売される予定ですが2014年6月22日までは50%OFFのキャンペーンを行っており49ドル(約5,000円)で予約購入することができます。また、アメリカ外への送料は26ドルとなっているため日本から購入する場合は合計で75ドル(約7,500円)の費用が必要になります。
参照元:OSMO
執 筆:chappy
iPhone Mania編集部
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