「iPhone6 Goliath(巨大)」と名付けられた次期iPhone6のコンセプト動画が公開(非公式)
デザイナーのDanny Mindspi氏は大手動画サイトYouTubeに、アップルの非公式となるiPhone6のコンセプト動画を公開しました。Danny Mindspi氏がデザインした次期iPhone6のコンセプト・モデルには、巨大という意味を持つGoliath(ゴリアテ)という名前がついています。
iPhone6 Goliathのスペックについて
iPhone6 Goliathは、5.7インチの液晶ディスプレイを搭載したモデルで、解像度が縦2,560ピクセル×横1,440ピクセル、サファイアガラスを採用しています。中央演算処理装置(CPU)にはクアッドコアのA8xチップセット、内蔵ストレージ容量も最大で256GBとなるようです。
スペックの中で一番の注目はiSightカメラです。カメラの画素数は、iPhone5s/5cの800万画素から1,300万画素にアップしています。また立体的な映像が撮影できる3Dカメラ機能を搭載、2つあるレンズの両方が光学3倍ズームにも対応するそうです。
暗闇で光るベゼル、本体カラーのバリエーションも
iPhone6 Goliathは、暗い場所でもどこに置いたかわかるNitelightを採用しています。ベゼル部分やホームボタンが光るのはかっこいいかもしれません。
本体カラーもiPhone5sのシルバーやスペースグレイ、ゴールドとは違うカラーがあるようです。動画の中でもたびたび出てきます。
iPhone5sと比べる
動画の中ではiPhone6 GoliathとiPhone5sを比較している場面が登場します。ホーム画面のアイコンの並び方など、液晶ディスプレイが大きくなった分、その大きさに合わせて工夫がされているようです。
液晶ディスプレイが大きいiPhone6には、いろいろと意見があると思いますが、Nitelight機能や光学式3倍ズームなど、今までのiPhoneには搭載されていない新しい機能の話題が出てくると、気になってしまいますね。
参照元:Mindspi Vision(YouTube)
執 筆:KSM
iPhone Mania編集部
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