
 
Googleが所有するナビゲーションアプリ「Waze」が今週、アップデートされました。これによりユーザーは、WazeのWebサイトから直接モバイルアプリにルートを送信できるようになりました。
デスクトップで作成したルートがiPhoneに送信可能に
今回の変更によりWazeユーザーは、渋滞情報がリアルタイムで反映される「ライブマップ」を介して、より大きな画面で旅の計画を立て、そのルートをデスクトップからiPhoneのWazeアプリに送信できるようになりました。
 
新しい機能を使用するには、Wazeを最新バージョンに更新していることを確認し、以下の手順に従ってください。
 
- デスクトップのWebブラウザで、Wazeの「ライブマップ」にアクセスします。
 - 右上にある「ログイン」ボタンをクリックします。
 - ログインするには、「iPhone」のカメラで表示されるQRコードをスキャンします。
 - 出発地、目的地、日時を設定してルートを計画します。
 - 「アプリに保存」をクリックします。
 - 「iPhone」でWazeアプリを開くと、作成されたルートが準備できているはずです。特定の時間に到着するように設定している場合、アプリはリアルタイムの渋滞状況を考慮し、いつ出発する必要があるかについてリマインダーを送信します。
 
 
Wazeアプリは、App Storeから無料でダウンロードできます。
 
 
 
Source:MacRumors
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