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2014年5月12日 19時44分

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アップル、次期iPhone6でNFCを搭載、中国銀聯とモバイル決済で提携

Mobile Payment


アップルは今年後半にリリースを予定している次期iPhone6に、NFC(Near Field Communication)技術を採用したモバイル決済の機能を導入する準備をしているようです。また、中国のChina UnionPay(中国銀聯)がモバイル決済サービスでアップルとの契約に合意したと、この件に詳しい関係者の証言としてBrightWireが報じています。

中国銀聯の専用アプリで300万台以上のPOSで決済が可能に

ニューヨークを拠点とするBrightWireが報じたアップルと中国銀聯との契約によりますと、iPhoneユーザーは中国銀聯の専用アプリをダウンロードし、Passbookに登録することで、中国全土に300万台以上ある既存の中国銀聯のQuickPassと呼ばれるPOSシステムで決済することが可能になるようです。
 
現在、中国銀聯は中国の中央銀行である、中国人民銀行のQuickPassの基準に準拠したシステムを開発中です。このシステムは、主だった中国内の銀行とともに開発中のようで、アップルのiPhoneの基本システムであるiOSとも互換性を持たせているとのことです。

中国銀聯とiBeaconを利用したモバイル決済も開発中

また、NFCを利用したモバイル決済のほかに、アップルと中国銀聯はApple Store内での決済で使用できるもう一つのモバイル決済のソリューションでも共同で開発を進めている模様だと関係者は証言しています。Apple Storeでのモバイル決済ということは、現在のiBeaconを利用した決済と考えられます。
 
中国銀聯は中国国内で唯一のカード会社であると同時に、中国の銀行内ネットワークを構築し、このネットワークを通じて中国の主要14行を含む非常に多くのATMを網羅しています。
 
なお、次期iPhone6がNFCを搭載することはKGI証券のアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が予想していました。
 
 
参照元 : BrightWire
執 筆 : リンゴバックス

カテゴリ : iOS, iPhone6, 最新情報  タグ : , , ,

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