この場から離れたい!そんな時にはKnock To Callを使って離脱しよう!
会議や打ち合わせなど、その場から抜け出したい時に「電話かかってこないかな」って考えた事はありませんか。でもそう都合よくかかってくるものではありません。どうしても、その場から抜け出したいと考えてしまうそんな時は、このKnock To Callがお勧めです。
電話がかかってきたように見せかけるジョークソフト
実際には電話はかかってきていないのですが、本当にiPhoneに着信があったかのように、着信音もなるしバイブレーションもします。着信音は選べるので、普段の自分が使ってそうな着信音に設定しておきましょう。
画面にも、実際にかけてきてくれた人の写真と名前が表示されるので、誰が見ても本当に電話がかかってきていると思ってしまうでしょう。
実際に電話を取る
呼び出し音がなっている時に電話に出ると、街中の音が再生されます。このため周囲の人は「本当にかかってきた」と、より思い込ませることができるでしょう。
設定はとても簡単
設定自体はとても簡単です。アプリを起動して時間を設定します。この時間は、設定した時間後に電話がかかってくるように見せかけるものです。
また受話口から聞こえてくる声も「Voice」から選択することができます。
登録されている連絡帳からも、電話をかけてくる人を装えるので、電話がかかってきたことを疑われても、iPhoneを直接見せることもできます。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
実際に使ってみましたが、その場からの離脱に失敗してしまいました。それは初期設定のまま利用してしまったからです。初期設定はオバマ大統領になっていて、オバマ大統領が電話をかけてきてくれた事になります。この設定を変更しておかないと、机の上でKnock To Callが動作した時にバレてしまいますよ。
執 筆:KSM
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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